Part6 「ドギー・ドッグ・ワールド」
（エド）
ねえアイン、ねえねえアイン、どうしてそんなに毛深いの？
はーい。それはさむがりだから！
ねえアイン、そもそもアイン、どうしてゲラゲラ笑わないの？
おお、それは、ニヒルだから！
ねえアイン、やっぱりアイン、どうしてそんなにしあわせなの？
そうです、それはエドがしあわせだからでしょう？
サンライズ、バンダイビジュアル『カウボーイビバップ』
Hey Ein, hey hey Ein, why are you so furry?
Yes! It’s because you’re sensitive to the cold!
Hey Ein, in the first place Ein, why don’t you laugh out loud?
Oh, it’s because you’re nihilistic!
Hey Ein, after all Ein, why are you so happy?
That’s right, because Ed is happy, right?
仲良しのエドとアインは見ていて微笑ましい。
アインとは
エドが赤ずきん形式で話しかけてるのはオオカミではなくてアインというウェルシュ・コーギー。
ビバップ号のクルーで、アインシュタインよろしくとても頭のいいワンちゃんです。
カウボーイビバップでもアインをフューチャーしたエピソードはありますが、Blu-rayボックスのPV「アインのなつやすみ」（30秒）ではかっこいいアインを見ることができます。
Doggy Dogg World
「Doggy Dog World」はスヌープ・ドッグ（Snoop Dogg）の曲でファーストアルバム『ドギースタイル』（Doggystyle）に収録されています。
スヌープ・ドッグは西海岸を代表するヒップホップＭＣで、ドクター・ドレ―に見いだされたエミネムの先輩みたいな人です。
『ドギースタイル』はGファンクの代表的なヒップホップのアルバムですが、パーラメントやファンカデリックといったPファンクが好きな人にも聴きやすいかもしれません。
『ストレイト・アウタ・コンプトン』（Straight Outta Compton）や『エイトマイル』（8 mile）といった映画も、ヒップホップが気になる人におすすめです。
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